学籍の異動(休学?復学?退学)
休学、復学、退学をする場合は、保証人と指導教員?アカデミックアドバイザーと面談を行い、承認(企業在籍学生は在籍企業の承認も必要)を得た後に、期日までに学生部に所定の書類を提出してください。
休学?退学手続を取る必要が生じた場合は、授業料の納付とも関わってきますので、早めに指導教員?アカデミックアドバイザーに相談してください。また、学生部へ提出後、学長の許可を得るまでに1ヶ月程度かかります。特に申請中に学期をまたがないよう注意してください。
学籍等異動願は下記よりダウンロードができます。
検討している方は、事前に学生部?指導教員に相談してください。
学籍等異動願(休学).pdf(150.6 KB)
学籍等異動願(退学).pdf(118.5 KB)
休学
疾病、または以下に定める特別の理由により修学できず、一時学業を中断すること
- 家庭の事情、あるいは入学後の経済上の変化により、学資の調達を図る必要があるもの
- 本学で認める海外インターンシップ等の海外研修によるもの
- その他、修学指導上本学が特に認めたもの
休学期間
- 異動日より1年以内とする。但し特別な理由がある場合は1年を限度とし休学期間の延長を認めることができる
- 通算して3年を超えることはできない
- 在学年限に算入しない
必要書類
- 学籍等異動願
- 医師の診断書(病気、怪我による休学)
- 経済的理由での休学申請書(経済上での変化の場合)
- 留学計画書、留学先等が分かるエージェントからの書類(留学による休学)
提出期限
- 10月(後期)より休学の場合...7月末日までに提出
- 4月(翌年度前期)より休学の場合...1月末日までに提出
上記以外の時期に休学をしようとする場合は学生部まで問い合わせのこと
その他
- 休学期間が終了するタイミングでの手続きは不要。
- 但し病気、怪我による休学の場合のみ、休学期間が終了し学業に戻っても支障がない旨の医師の診断書の提出が必要。
- 寮生で退寮する場合は、寮務員の指示に従うこと
復学
休学中にその理由が消滅し、学業にもどること。
復学時期
- 各学期(前期または後期)の始め
必要書類
- 学籍等異動願
- 医師の診断書(病気、怪我により休学していた場合、復学しても支障のない旨の医師の診断書)
- 留学計画書(留学により休学し、留学期間を短縮する等の場合、留学期間の変更の旨が分かる書類)
提出期限
- 10月(後期)より復学の場合...7月末日までに提出
- 4月(翌年度前期)より復学の場合...1月末日までに提出
退学
疾病、その他やむを得ない理由により大学の学籍を離れること。
必要書類?返却物
- 学籍等異動願
- 学生証、ユーザ登録削除依頼書、学生保険解約書類
- 【対象者のみ】
奨学金返還書類(借用証書 等)、ロッカーの鍵、駐車場許可証
提出期限
- 前期末(9月30日)に退学の場合...7月末日までに提出
- 後期末(3月31日)に退学の場合...1月末日までに提出
上記以外の時期に退学をしようとする場合は学生部まで問い合わせのこと
その他
- 保険料返還金がある場合は、後日所定の個人口座に振り込まれる
- 学研災付帯 学生生活総合保険の解約を自身でおこなうこと
(東海日動パートナーズ東海北陸 名古屋支店金山支社 電話:052-684-5205) - 区役所、郵便局へ住所変更の連絡をすること
- 借りている本の返却、PC設定返却をおこなうこと(総合情報センターにて)
- トヨタ生活協同組合の脱退手続き(トヨタ生協(売店)へ問い合わせ)
- 寮生の場合は、寮務員の指示に従うこと