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国際化に向けた取り組み

異言語の修得と異文化の体験を通して「真の国際性」を養う。

異言語の修得と異文化の体験を通して「真の国際性」を養う。

「真の国際性」とは、語学力、コミュニケーション能力、異文化の知識を身につけ、いかなる環境でも、対象分野について広く深く情報収集?発信ができること。
それを養うため、オンキャンパスでは異文化を理解し、対話を通して異言語を学ぶ環境を提供。
オフキャンパスでは語学力のみならず、各国の歴史、社会問題に対する理解を深めるべく、欧米?アジアの有力大学との交流?連携の輪を広げ、実際に世界各地で学ぶ機会を多彩に用意しています。

キャンパスの中で国際性を養う

日常的な異文化理解?体験機会の促進

日常的な異文化理解?体験機会の促進

本学では、日本の私立大学の先駆けとなる大学独自のPD研究員(Post-Doctoral Fellow)制度を導入。世界各国から博士学位を取得した研究員を積極的に受け入れています。研究室における教員、PD研究員、学生による英語でのディスカッション風景は、国際化を目指す本学の象徴的な光景ともいえます。
さらに、外国人のPD研究員、留学生らと日常的に交流を持てる国際交流スペース(iPlaza)を設けています。
また、外国人留学生や博士課程学生、PD研究員などの宿泊?滞在施設を主な目的とした国際交流ハウス(Ti-House)を設置。
海外留学を控えた学生が外国人入寮者と生活をともにすることで英語力などをブラッシュアップする場としても活用します。

入学から卒業まで継続的に英語を学ぶ英語Step-Up Point(E-SUP)制度

入学から卒業まで継続的に英語を学ぶ英語Step-Up Point(E-SUP)制度

卒業までに、本学が提供もしくは承認する複数の英語学習や英語体験(英語ボランティア、英語スピーチコンテスト参加など)を通して、継続的かつ積極的に英語を学ぶことを狙いとした制度を取り入れています。各取り組みにはポイントが付与され、卒業には合計100ポイント以上の獲得が必要です。また、合計160ポイント以上獲得した学生のうち、上位者には海外留学プログラムへの参加費用の一部を助成する制度があります。

キャンパスの外で国際性を養う

海外での異文化体験機会の提供

海外での異文化体験機会の提供

米国、フィリピンやマレーシアの大学などで約1か月間英語を集中的に学ぶ機会を提供しています。英語力の向上のみならず、現地での生活習慣?文化に触れることで、国際理解のきっかけとすることを目的としています。また、大学院生を海外の企業?研究機関に実習生として派遣することにも力を入れており、修士学生の3割近くが約2か月間滞在し、異なる発想を持つ海外研究者と共同で研究する体験をしています。

日本の大学では初の米国基準による大学院大学『 豊田工業大学シカゴ校(TTIC)』を開校

日本の大学では初の米国基準による大学院大学『 豊田工業大学シカゴ校(TTI-C)』を開校

2003年、米国シカゴ大学キャンパス内に「豊田工業大学シカゴ校」Toyota Technological Institute at Chicago(TTIC)を開校しました。これは本学の大学院博士後期課程情報援用工学専攻の基盤となる「情報基礎理論」分野をいっそう充実することを目的としたもので、この分野の最先端にある米国において、シカゴ大学が提携先に選ばれました。同大学との共同研究はもちろん、修得単位の互換などもスムーズに行える体制を確立。本学から多くの大学院生を派遣しています。

海外連携大学との修士ダブル?ディグリー制度

海外連携大学との修士ダブル?ディグリー制度

本学と連携大学との双方で修士学位を取得できる「ダブル?ディグリー制度」を導入しています。現在、台湾の国立中興大学および韓国のハンナム大学と基本協定を締結し、学生の相互派遣?受け入れを開始しています。海外の大学の学位取得は、将来、世界を舞台にする技術者?研究者にとって大きなメリットであり、学びの意欲を増進させる制度といえます。