ディプロマポリシー
工学部
学部においては、基礎を重視した分野横断型の教育と体験的教育を通して、社会人としての基礎力と国際的な視野を持ち、多様な課題に挑戦し克服できる学識、論理的思考と創造性を備えた技術者?研究者を育成することを目標として、次の学識と能力を身につけ、かつ所定の単位を修得した学生に、学士(工学)の学位を授与します。
- 日本語による的確なコミュニケーション能力および英語等の外国語による基本的なコミュニケーション能力
- 物事に対して幅広い見方、論理的な考え方ができるとともに、説明できる能力
- データ科学を含む十分な工学基礎の知識を修得し、それを工学分野の学習に適用する能力
- 機械システム、電子情報および物質工学の各分野の基礎知識
- 機械システム、電子情報および物質工学の各分野の内少なくとも1分野の専門知識?技術
- 目標を把握し、創造性を発揮し解決策を立て、問題を解決する能力および協調してチームとしての目標達成に寄与することができる能力
- 修得した学識と能力を活用し、技術者の果たすべき役割と社会的責任を理解しつつ、研究を遂行できる能力
2023年度_卒業時における学修成果に係る自己評価アンケート結果.pdf(255.6 KB)
2022年度_卒業時における学修成果に係る自己評価アンケート結果.pdf(245.6 KB)
2021年度_卒業時における学修成果に係る自己評価アンケート結果.pdf(270.9 KB)
2020年度_卒業時における学修成果に係る自己評価アンケート結果.pdf(237.1 KB)
2019年度_卒業時における学修成果に係る自己評価アンケート結果.pdf(343.9 KB)
2018年度_卒業時における学修成果に係る自己評価アンケート結果.pdf(330.8 KB)
大学院工学研究科修士課程
修士課程においては、専門性を重視した分野横断型の教育と体験的教育、ならびに高度な研究を通して、科学技術の多様な進展に対応できる研究開発能力を備え、国際的に通用する技術者?研究者を育成することを目標として、次の学識と能力を身につけ、かつ所定の単位を修得した学生に、修士(工学)の学位を授与します。
- 幅広い専門知識とより深い教養
- 異文化を理解し、国際的に通用するコミュニケーション能力
- 高度な学識と論理的思考力
- 修得した高度な学識と能力を活用し、先端研究を遂行する能力
2023年度_修了時における学修成果に係る自己評価アンケート結果.pdf(250.6 KB)
2022年度_修了時における学修成果に係る自己評価アンケート結果.pdf(190.3 KB)
2021年度_修了時における学修成果に係る自己評価アンケート結果.pdf(233.2 KB)
大学院工学研究科博士後期課程
博士(後期)課程においては、高度な専門性を重視した分野横断型の教育と創造的な研究を通して、先端的専門分野に留まらず新しい境界領域を切り拓くことができ、国際的に十分活躍できる技術者?研究者を育成するとともに、社会を牽引するリーダーシップを涵養することを目標として、次の能力を身につけ、かつ所定の要件を充足した学生に、博士(工学)の学位を授与します。
- 専攻する分野および隣接分野の高度な学識と論理的思考力を駆使して創造的な研究を推進し、新たに学術領域を切り拓く能力
- 幅広い視点から中国足球彩票課題と目標を設定し、解決策を創り出すとともに、実行する能力
- 国内外の技術者?研究者などと深い議論や意思疎通ができ、それをもとに高度な研究開発などを推進できる能力