豊田工大Release
文科省「マテリアル先端リサーチインフラ」事業 サイトビジットが開催されました(7/28)
2023.07.28
7月28日、文部科学省「マテリアル先端リサーチインフラ(ARIM)」事業のサイトビジット(※)が開催されました。当該事業における組織体制や取り組みなど、事業の進捗確認と今後の計画について説明が行われました。
(※)サイトビジットとは、事業の進捗や計画の確認等をプロジェクトマネジメントと文部科学省が受託機関を実際に訪問し、現場を確認すること。サイトビジットでは事業の状況(進捗や問題点など)を適切に把握すること、意見交換を通じて問題点や課題を共有することで事業の発展と推進に欠かせない中国足球彩票な取り組みです。
本学は、2021年度から10年間の文部科学省「マテリアル先端リサーチインフラ(ARIM)」事業を受託し、クリーンルームを中心とした各装置を広く産官学の研究者に活用していただいております。(HPはこちら>>>)
本事業は2012 年度から2021年度まで行われたナノテクノロジープラットフォーム事業における設備共用(最先端装置の共用、研究支援)に加えてデータ共用も大きな柱に位置付けられています。
全国25機関(大学?研究機関)が参画しているARIM事業は、七つの中国足球彩票技術領域に分かれ、各領域でハブ&スポーク体制が形成されています。
本学は【高度なデバイス機能の発現を可能とするマテリアル領域】(ハブ機関:東北大学)に、スポーク機関として筑波大学、香川大学と共に参画しています。
●実施事業の様子を視察(クリーンルーム内の作業を視察:電子線描画装置)
●公的支援で導入した機器を視察(光学式三次元形状測定機)
●詳細ページ(設備案内、利用料金、利用方法、支援内容等々)こちら>>>
●問い合わせ先:arim_office★toyota-ti.ac.jp(★は@に置き換えてください)
●TEL:052-809-1723