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レーザ科学研究室にようこそ

本研究室では、数フェムト秒(10−15秒)の周期で振動する光の波について、精密な計測と自在な制御を行う新しい技術を開発し、これまでになかった新しいレーザを作ります。そのレーザを様々な分野の研究や産業に応用することで、大きなブレークスルーを生み出すことを目指します。また、研究室で作り出したレーザを、企業と協力して製品化することも進めています。

研究室の特徴

レーザ科学研究室は、2019年4月から発足した新しい研究室です。この研究室の最大の特色は、世界でトップクラスの性能を持ったレーザを作れる技術を持っていることです。例えば、世界で最も短い7フェムト秒の赤外光パルスを発生するレーザや、特殊なファイバをレーザ媒質とした高性能ファイバレーザなどを作る技術です。

また、光と物質の相互作用をうまく使って、光同士の演算を行い、光の波を直接計測する独自の技術を持っていることも大きな特色です。学外の生命科学の研究室や企業との共同研究を進めていることもユニークな点と言えます。

  • 過去に在籍した学生?スタッフの進路

    PD研究員
    santec株式会社、室蘭工業大学(准教授)
    修士学生
    株式会社クボタ、中日新聞社、浜松ホトニクス株式会社、株式会社島津製作所、日本電信電話株式会社
    社会人学生
    小島プレス工業株式会社、ダイハツ工業株式会社、トヨタ自動車株式会社
    学部学生
    株式会社NTTデータ アイ、株式会社協豊製作所、豊田自動織機ITソリューションズ、豊田通商システムズ株式会社、株式会社ジェイテクト
  • Publications